こんにちは!キャプテンです!
パリオリンピック盛り上がってますね!
競技の中に「25mラピッドファイアピストル」という、失礼ながら初見の競技がありました。
日本代表に”吉岡大”選手は射撃ワールドカップチャンオン大会 で金メダル、世界選手権4位の実力者!
今回のパリオリンピックでメダルも期待できる競技ということで調べてみました!
是非最後までご覧ください!それでは一緒に見ていきましょう♪
25mラピッドファイアピストル とは?
25mラピッドファイアピストル《rapid-fire pistol》射撃競技の一種
25m先に横に並ぶ5個の円形状の標的に対して行うピストルの速射競技
ピストル射撃の撃ち方は、立った状態で片方の手で銃を構える射撃姿勢「立射片手射(りっしゃかたてしゃ)」という撃ち方で行われます。
男子は「50mピストル」「25mラピッドファイアピストル」「10mエアピストル」の3種目があり、女子は「25mピストル」「10mエアピストル」の2種目があります。
射撃競技というと「クレーン射撃」のイメージがありますが、こんなにもピストル競技があるのは知りませんでした。
ちなみに「ヒットマン」や「無課金おじさん」の愛称で話題となっているトルコの男性選手ユスフ・ディケチュ選手は、射撃混合10mエアピストル競技で銀メダルを獲得しております
日本代表”吉岡大”選手 プロフィール
- 名前:吉岡 大(よしおか だい)
- 出身地:京都府
- 生年月日:1985年12月14日
- 最終学歴:私立両洋高校
- 勤務先:京都府警察
現役の警察官なんですね!
主な戦績
- 2021年東京五輪8位
- 2022年W杯昌原大会優勝
- 2023年世界選手権4位
中学時代はラグビー、高校ではレスリングに取り組み、警察官になってから適性を見いだされて競技を開始したそうです。分厚い胸板の屈強な体で正確な射撃を繰り出します。
東京オリンピックの時は開催国枠があったので出られたが、それ以降のオリンピックは出たければ自分で取りに行かなくてはならなかったので今回のパリ五輪に自分の実力で出場できることに満足しているとのこと。
そんな吉岡選手が射撃に取り組む原動力となっているものは?の問いに「家族のため、とりわけ妻のためです」と答えています。
『妻が一番会社務めしながら家事も育児も頑張ってくれているので、とにかく負担をかけているので負担をかけているからこそ、その負担に見合う結果を出したいので一番は妻の為に頑張っています。』と話されていました。
素敵なご夫婦ですね。東京五輪までライフル射撃はあまり注目されていない競技だったので、パリ五輪では沢山の方の応援とともに良い結果につながることを祈っています!!
まとめ
25mラピッドファイアピストル《rapid-fire pistol》とは?射撃競技の一種であり、 25m先に横に並ぶ5個の円形状の標的に対して行うピストルの速射競技のこと。ピストル射撃の撃ち方は、立った状態で片方の手で銃を構える射撃姿勢「立射片手射(りっしゃかたてしゃ)」という撃ち方で行われる。
日本代表の吉岡大選手はなんと現役の警察官!
頑張る原動力は家族と妻のためと話すほど愛妻家です。
みなさん一緒に応援しましょう!!
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