こんにちは!キャプテンです!
いよいよパリオリンピックが始まりますね!
パリオリンピック開催期間、元競泳日本代表の入江陵介さんが、「めざまし8・パリオリンピックスペシャルコメンテーター」としてレギュラー出演します!
今年4月に引退した入江陵介さん
人生の半分以上が日本代表として過ごしたというトップアスリートです。
そんな入江陵介ですが、水着姿以外もイケメン!と話題になっていますね!
今回は入江陵介さんについて調べてみました!
是非最後までご覧ください!
それでは一緒に見ていきましょう♪
元競泳日本代表 入江陵介 プロフィール
- 名前:入江陵介(いりえ りょうすけ)
- 生年月日:1990年1月24日(34歳)
- 出身地:大阪府大阪市
- 身長:178 cm
- 体重:64kg
- 血液型:A型
- 特技:ピアノ
- 泳法:背泳ぎ
- 所属:イトマン東進
大阪府大大阪市立大江幼稚園、大阪市立天王寺小学校、大阪市立天王寺中学校
近畿大学附属高等学校を経て、近畿大学法学部へ
近畿大学附属高等学校時代の成績は常にトップクラス
3年間オール5の成績を収め、まさに文武両道のイケメン!
水泳は、0歳のベビースイミングから水泳を始め、小学2年生から兄が通うイトマンスイミングスクール玉出校に通っておりました。
水泳と並行して、幼少期からピアノを習っており、
高校進学時は、水泳を選んで競泳選手になるか、ピアノを選んで音楽家になるかで迷った程の実力だといいます。
ペットボトルをおでこに乗せ、背泳ぎを出来ることから「バランス王子」と呼ばれることもありますが、人生を体現しているかのようなバランスの良さですね!
本格的に背泳ぎに転校したのは中学校
背泳ぎに転校して間もなくの中学卒業直前には、100メートルと200メートルの背泳ぎ 2種目で当時の日本中学記録を樹立しています。
ここから記録を量産していきます!!
元競泳日本代表 入江陵介 実績
2006年4月 日本選手権で、200メートル背泳ぎで当時の日本高校新記録樹立
2006年12月 ドーハで行われたアジア大会男子200メートル背泳ぎで優勝
2007年1月 兵庫県で開催された「KONAMI OPEN 2007」で、男子200メートル背泳ぎで当時の日本高校新記録を樹立
2007年4月 日本選手権 200メートル背泳ぎを当時の高校新記録で初優勝
2007年11月 イトマン招待で、400メートルメドレーリレー第一泳者として男子100メートル背泳ぎの当時の高校新記録を樹立
2008年1月 「KONAMI OPEN 2008」男子200メートル背泳ぎで自身初のアジア・日本新記録(当時)を樹立
2008年4月 日本選手権水泳競技大会男子200メートル背泳ぎで派遣標準記録を突破して優勝(北京オリンピックへの出場が内定)
2008年6月 ジャパンオープン男子200メートル背泳ぎで「KONAMI OPEN 2008」で樹立したアジア・日本新記録(当時)を更新
2008年8月 北京オリンピック男子200メートル背泳ぎで5位入賞
2008年11月 短水路ワールドカップ200メートル背泳ぎで3連勝、全てのレースで日本記録を更新
2009年1月 「KONAMI OPEN 2009」で、男子200メートル背泳ぎで二年連続のアジア・日本新記録(当時)を樹立
2009年2月 ジャパンオープン男子200メートル背泳ぎの短水路日本新記録(当時)を樹立
2009年4月 日本選手権50メートル・100メートル背泳ぎで苦手とする短距離で当時の日本記録をともに上回ります。しかし、同じレースを泳いだ古賀淳也選手に上を行かれ、いずれも2位に。
それでも、得意の200メートル背泳ぎでは自身の持つ日本新記録(当時)を樹立し、この種目3連覇、ロクテ選手の持つ世界記録(当時)まであと0.08秒と迫りました。そして3種目ともに派遣標準記録を突破したため世界選手権の代表権を獲得
2009年5月 競泳の日豪対抗で、9日には100メートル背泳ぎで日本記録(当時)を樹立。ピアソル選手の持つ世界記録にあと0.02秒まで迫る。
10日には200メートル背泳ぎでロクテ選手の持っていた世界記録より1秒以上速いタイムを記録した。しかし、着用していたデサント社製の水着が、「水着に空気をためる効果を発揮する構造を作ってはいけない」という規定に触れたとして国際水泳連盟に認可されなかったため、世界新記録に公認されずに終わってしまう。
日本水泳連盟は入江の記録を日本新記録として公認しており、日本記録が世界記録を上回ることになりました
2009年7月 世界水泳選手権の200メートル背泳ぎで日豪対抗の記録を上回る日本新記録を樹立し銀メダルを獲得。この際、ピアソルが世界新記録で優勝しています。
2010年8月 パンパシフィック選手権の200メートル背泳ぎで銅メダル
2010年11月 アジア競技大会の50メートル背泳ぎで銀メダル
100・200メートル背泳ぎと400メートルメドレーリレーで金メダル
2011年7月 世界水泳選手権の100メートル背泳ぎで銅メダル
200メートル背泳ぎで銀メダル
2012年7・8月 ロンドンオリンピック、男子100メートル背泳ぎで銅メダル、男子200メートル背泳ぎで銀メダル、400メートルメドレーリレーでも銀メダル
2013年7・8月、世界選手権 個人種目では全て4位に終わるも400メートルメドレーリレーで銅メダル
2014年8月、パンパシフィック選手権では100メートル背泳ぎで金メダル、200メートル背泳ぎ・400メートルメドレーリレーで銀メダル
2014年9月 アジア競技大会の50メートル背泳ぎと400メートルメドレーリレーで銀メダル、100・200メートル背泳ぎで金メダル
2014年12月 世界短水路選手権の100メートル背泳ぎで銅メダル、200メートル背泳ぎでは4位(短水路日本新)、400メートルメドレーリレーで7位(短水路日本新)
2016年8月 リオ五輪に出場。100メートル背泳ぎで7位、200メートル背泳ぎで8位、4×100メートルリレーで5位、メダル獲得ならず
2018年8月 パンパシフィック選手権では100m背泳ぎ・200m背泳ぎ・400mメドレーリレー・混合400mメドレーリレーで4つの銀メダルを獲得
”入江陵介”が向井理似でイケメン!
スタイルもルックスも抜群なので、かっこいいですよね!
一部では「向井理さんに似てない」などの声も!
画像だけですとそうかな?って思いましたが、先日、フジテレビの「ぽかぽか」出演の際の、話し方とか表情が向井理さんっぽく見えてくる気がしました!
似てる似てないは別として、イケメンには変わりないですね!
入江陵介 現役時着用の水着は350万円!?
先日、フジテレビの「ぽかぽか」出演の際に、お宝鑑定として、自身の引退レース時と東京オリンピック時に着用していた水着を鑑定してもらいました。
予想は「定価が3万円ぐらいなんで、3万、4万なのかなっていう」と控え目な予想額
そうして発表された引退レースの水着の鑑定額は、
なんと50万円!!
スタジオから「凄ーい!」といった歓声が上がりました!
鑑定士曰く「競泳水着は野球やサッカーのユニホームと違い出回っている数が少なく非常に珍しい。さらに引退試合で着用していたものは通常の試合で着用していたものよりもプレミアが付くためこの価格」と説明がありました。
入江さんも「こんなに価値があるとは思わなくて、ちょっとでもうれしいですね。それぐらいの価値を付けていただいたっていうのは」と驚いていました。
引退レース時の水着(鑑定価格:50万円)
続けて発表された東京五輪の水着の鑑定額は
驚きの100万円!!
スタジオは一斉にどよめき、「100万?えーっ!」「さすが!」といった声が聞こえてきました。
「ちょっとびっくりして言葉が出ないんですけど。ふらっと持ってきちゃいましたもん」と入江さん
東京オリンピック着用の水着(鑑定価格:100万円)
鑑定士のコメントとして「4年に1度の五輪は世界選手権や先ほどの引退レースよりも価値は高い。また東京五輪は日本人にとって特別な大会で、さらに価値が上がっている」と紹介
さらに「ちなみにこの競泳水着が入江さんがメダルを獲得したロンドン五輪で着用したものだった場合、価格はさらに上がり、200万円」と証言しておりました。
12年ロンドン五輪で着用した水着も「あります」という入江さん
3着で350万円だと言われると驚いた表情見せ、「大切に保管します」「困った時には、、、」と冗談で笑いを取っていました!
それにしても驚きですね!
確かに貴重なのは分かりますが、水着3着で350万円、、ただただ驚きです!
まとめ
パリオリンピック開催期間、元競泳日本代表の入江陵介さんが、「めざまし8・パリオリンピックスペシャルコメンテーター」としてレギュラー出演とのことで調べてみました!
- 音楽家か競泳か迷うほど、ピアノが得意
- 学生時代から成績優秀で文武両道だった
- 中学時代に「背泳ぎ」専門に転向
- オリンピックに4度出場、日本記録を量産
- 向井理似のイケメン
- 現役時代の水着に350万円もの鑑定価格
最後までご覧いただきありがとうございました!
また気になったら色々調べて発信してきます!
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