こんにちは！キャプテンです！
今回は、店舗数・売り上げで世界1位のラーメン”味千ラーメン(味千拉麺)”について！
【何を隠そう…ソレが！】で店舗数・売り上げで世界1位のラーメン”味千ラーメン(味千拉麺)”が紹介されます！
「一蘭」や「一風堂」ではなく、日本ではあまり知られていない”味千ラーメン(味千拉麺)”が世界一ということで、調べてみました！
是非最後までご覧ください！
それでは一緒に見ていきましょう♪
味千ラーメン(味千拉麺)について
味千ラーメン（あじせんラーメン、味千拉麺）は、台湾出身の劉壇祥（後に重光孝治に改名）が1968年に創業した熊本市に本店を置くラーメン店チェーンです。
海外 628店 、日本 68店（2024.６月時点）に世界展開している”味千ラーメン(味千拉麺)”
日本国内では重光産業によって運営、展開されていますが、海外店舗のうちほとんどが中国国内店で、これらは中国人女性実業家の潘慰が総裁（CEO）を務める味千（中国）控股有限公司が経営展開しています。
海外でフランチャイズを展開しようとすると、条件なので折り合いがつかず、開店したとしても、結局は閉店してしまうケースが多々あります。
しかし、味千ラーメン(味千拉麺)は、儲けよりも自店の味を世界に広めることを優先し、歩合制のロイヤリティは取らずに定額制としました。
加盟店は儲かったら儲かっただけ、利益となる制度を導入しました。
経営や店舗展開は加盟店に任せ、味千ラーメン(味千拉麺)は、原材料の提供と品質管理だけに徹しています。
加盟店のモチベーションが上がりますよね！まさに三方良しの画期的な制度だと思います！
重光産業株式会社
所在地：本 社
〒869-1107 熊本県菊池郡菊陽町辛川448
TEL 096-349-2222 FAX 096-349-2288
設立年月日：昭和47年7月5日
”味千ラーメン(味千拉麺)”誕生のきっかけ
元々、創業者の重光孝治は、木村一、山中安敏と共に不動産業、中古車販売業を営んでいました。
1953年に北部九州を襲った白川大水害によって事業は頓挫。
当時、熊本県玉名市で非常に人気のあった豚骨ラーメン店「三九」の話を聞きつけた3人は、その店を訪れました。
そして、三人はその店のラーメンの味に感銘を受けて、ラーメン店をあらたな商売としてスタートしたのがきっかけです。
”味千ラーメン(味千拉麺)” 元祖熊本ラーメンだった
台湾高雄市美濃区出身の客家人（はっかにん）である重光孝治が、客家料理で多用される揚げニンニクを加えて熊本市内の屋台で提供したのが、味千ラーメンの始まりとしています。
いわゆる「熊本ラーメン」の元祖となりました。
熊本ラーメンとは？
博多ラーメンの影響を受けた、やや濃いめの豚骨スープにチップ状にした揚げにんにくやマー油（にんにくを揚げた油）、などを入れるのが特徴のラーメン
ちなみに、先述した木村は「松葉軒」を熊本市内に、山中は「こむらさき」とラーメン店を開業しており、いずれも熊本ラーメンの元祖と呼ばれています。
”味千ラーメン(味千拉麺)”2代目社長
- 名前：重光克昭
- 生年月日:1968年9月19日(味千ラーメン創業の年に生まれる)
- 性格:直球勝負
- 趣味:野球好き(味千拉麺野球部の応援には率先して駆けつけ、自らも活躍)
毎月22日の味千感謝デーにはスケジュールの調整がつく範囲で､厨房に立ちラーメンを作っている｡
多忙な毎日の中でもお客様の顔が見える現場を大切にする気持は変わらない｡といいます！
素敵な社長さんですね！感謝デーで会えたらラッキーですね！
どこで食べられる！？
是非食べてみたい！と出店店舗を調べてみましたが、残念ながら関東圏に展開しておらず、、
でもオンラインでも購入できるみたいです！
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ネットでお手軽に注文できるのは良いですね！美味しそうです♪
まとめ
店舗数・売り上げで世界1位のラーメン”味千拉麺”について調べてみました
｢町｣いちばんで｢日本一｣｢国｣いちばんで｢世界一｣
代表取締役 重光克昭
私たちの使命／食を通じておなかも心もいっぱいに(一杯)！
感謝の気持ちを大切にする心が
”味千ラーメン(味千拉麺)”を世界一のラーメン店にしているのかもしれませんね！
最後までご覧いただきありがとうございました。
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